水あげについて

水あげについて

フラワーアレンジメントで使う切り花を長持ちさせるためにはフラワーアレンジメント前のひと手間が重要。「水あげ」とゆう、花の吸水力を高める作業を行えば、その寿命はさらに伸びる。
水あげとは花に水を吸わせること。

切り花は水を吸うことが唯一の栄養補給。すみずみまで栄養=水分が行き渡れば、花は生き生きし、長持ちする。「水あげ」は花が水を吸いやすくするために行う作業のこと。
花は、おもに茎のなかにある導管という通路から水を吸い上げ養分を補給し、その水分を葉から蒸散する。
つまり、導管に空気が入って詰まったり、葉から大量の水分が出てしまえば、しおれてしまう。だから導管の通りをよくし、葉の蒸散を抑える水あげ方法が効果的。
基本的には、茎の切り口をカットする「水切り」と葉の水分放出を抑制する「深水」を併用すればOK。あとは花やその性質に合わせて方法を変えて。