フローリストナイフの使い方
フラワーアレンジメントで使うフローリストナイフは、一般的なナイフやカッターよりも刃先が短く、刃が鋭いのが特徴。刃は先がカーブしたものとまっすぐなものの2種類がある。初心者は前者が扱いやすい。安全性・利便性から折りたたみ式がおすすめ。利き手にあったものを選んでください。
フローリストナイフは、茎や枝を無理な力を入れずにカットできるように工夫されたもの。
加えて花に補給するためのとおり道、茎の中の導管をつぶすことなくカットできるので、アレンジ後の花持ちも違ってくる。
フローリストナイフの持ち方は、親指以外の指でナイフの柄を握る。親指はつねにナイフの刃と平行になるように持つ。茎の切り方は、刃先を茎に対して斜めにあてる。持ち手の親指は茎の下側に添える。刃先と親指はつねに平行を保つ。ナイフを持つ手はそのままにして、もう一方の手で持っている茎を身体とは反対側の方向に引く。ナイフは動かさないこと。細い枝のものも、茎と同様に切る。スポンジに挿すときは根元の表皮をそぐと、水あげもよく挿しやすくなる。太い枝は花バサミを使う。